旅行

クイーンズタウン旅行を計画している方へのアドバイス

カプセルホテルなんて、あんな狭い宿泊施設なんて日本にしかないんだろうな。

そう思ってたら、ニュージーランドにもありました。

「地球の箱庭」と呼ばれるほど自然が美しいクィーンズタウンでカプセルホテル(Jucy Snooze)が今月オープンしました。

この街に箱部屋(カプセルホテル)ができたのにはある事情があります。

それは宿泊施設が全く足りないというほど旅行者が押し寄せているということ。

観光ハイシーズンの今年2月、クイーンズタウンエリアのホテル稼働率はなんと「94%」

どこでもほぼ満室という状態でした。

部屋が予約できないだけじゃなく、宿泊料金も高騰したおかげで、別の街に宿泊してクイーンズタウンを訪れる観光客も少なくなかったようです。

僕は学生の頃、宿泊予約をせずにロトルアへ遊びに行ったことがあります。

たまたまホリデー期間中だったため泊まれるところが全く見つからず、空室が見つけるまでに何時間もかかり車中泊も覚悟しました。

おそらくハイシーズンのクィーンズタウンは似たような状況になるのかもしれません。

クイーンズタウンに個人旅行を計画の方はできるだけ早めに宿を押さえることをおすすめします。

 

|コスパが良い宿泊施設が少ない


カプセルホテル、Jucy Snoozeはクライストチャーチでも利用できます。

クライスチャーチ店で一番安い部屋は30ドル台(2,600円くらい)からありますが、クィーンズタウンだと40ドル台後半(3,700円くらい)からになります。

チェックインは専用端末機で行います。日本でもビジネスホテルなどで見かけるようなセルフタイプです。

部屋への出入りに使う鍵はスマホを使い、個人専用で使えるロッカーは暗証番号式になっているなど、カギの受け渡しがありません。

スタッフの手間がかからない工夫によって低料金を実現しているんですね。

各カプセルホテルの中は機能的な収納があり、スマホを充電できるUSBコンセントも付いています。

カーテンを下ろせばプライバシーを確保できて、昔ながらのバックパッカーのドミトリーに比べるとかなり快適だと思います。

ニュージーランドの宿泊施設でポピュラーなのは「モーテル」ではないでしょうか。

モーテルはホテルと比べると占有スペースが広く、キッチンやバストイレなどが専用で使えるので快適ではあります。

ただ、設備が古いところも多いですし、宿泊料金もそれなりにします。

日本ですと東横インなどをはじめとするビジネスホテルが、料金の安さのわりに快適ですね。

朝食サービスが無料だったり、大浴場が温泉だったり、コスパ抜群の宿泊施設が全国にあります。

日本と比較するのは間違いなのは承知ですが、料金的に高めのニュージーランドの宿泊施設にはどうしても不満があって、もっと選択肢が欲しくなります。

また、宿泊料は設備に見合ったものにしてもらいたいものです。

勝手な考えかもしれませんが、個人的に感じるのは「ホテルは宿泊料が高い」「バッパーはセキュリティが不安」「(短期宿泊の場合)モーテルまでの設備やスペースは別に必要ない」ということです。

なので、僕はニュージーランドで宿泊するときはコスパが良くて一番ニーズに合う「Airbnb」を利用してしまいます。

現在、Jucy Snoozeのカプセルタイプの部屋はクライストチャーチクィーンズタウンにしかありません。

Jucyのオークランド店は専用ルームのみ(風呂は共同)でシングルは60ドル台から予約できるようです。

宿泊代にあまりお金をかけたくない方にとっては新たなオプションになると思います。

 

|ニュージーランドで運転するのは簡単?


個人旅行でニュージーランドを訪れる人の中には車を運転される方もいると思います。

日本と同じ「左側通行」ですし、都市部以外はあまり信号がなく道もシンプル、交通量も多くはありません

そういった意味では外国人にとっては運転しやすい国と言えると思いますね。

ただ、長距離の場合は、時速100キロ以上で運転し続けますし、ランナバウトというロータリーの交差点は慣れないと戸惑います。

ニュージーランドには多くの中国人観光客が訪れていますが、現地に住む中国人は個人旅行でやって来る友人や家族には車の運転をしないようにアドバイスすることが多いようです。

僕も初めて来る方や旅行でいらっしゃる方には現地での車の運転はおすすめしません

実は、外国人旅行者数がニュージーランドで事故を起こす割合はそれほど高くありません。

にも関わらず運転することをおすすめしないのは、現地のドライバーの運転が危なく感じるからです。

僕の経験上の話になりますが、ニュージーランド人は必要以上にスピードを出したり、周囲の状況に注意をはらわずに運転する人が少なくありません。

外国人旅行者が大きな事故を起こすとメディアに取り上げられたりして、頻繁に事故を起こしているようなイメージになります。

しかし、実際の事故の大半は前述の通り現地の人が起こしています。

自分は安全運転をしているのに無理な追い越しなどで事故に巻き込まれたりしたら大変です。

それでも旅行で来て現地で運転される方はおりますので、特に南島で運転される方は注意をしてください。

統計では外国の運転免許保有者が事故に巻き込まれる割合”異常に”高くなっています。

特にクイーンズタウンエリアの場合、外国人ドライバーが関係する事故は全体の31%(2017年ニュージーランド交通省調べ)と本当かどうか疑うような数字が出ています。

 

|まとめ


ニュージーランドは自然の景色が素晴らしいので、ドライブしながら旅行するのはとても楽しいです。

僕も一度は全国を車で周遊したいと思っていて、特に夏の南島はイメージするだけでワクワクします。

慣れてきたときにが一番危ないとよく言いますが、その通りで僕も運転中にひやっとしたことは数え切れません。

事故は注意次第で未然に防げますし、現地での運転を絶対やめた方がいいとも言えません。

もしニュージーランドで初めて運転をされる場合は、現地の交通ルールを事前に調べておくことと、可能であれば現地在住の方と一度は運転を練習した上で運転をされることをおすすめします。

参考までにニュージーランド政府観光局が発行している日本語の運転情報こちらです。

お役に立てば幸いです。

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About りっく

観光ビザでニュージーランドへ渡航し、現地で働くために永住権取得。数年過ごした後、2005年日本に帰国。 宿泊施設運営、店舗経営、営業職などの職を転々と変えながら激しく働き貯金に励み、将来の目標である移住のため日本に住みながらニュージーランドに家を購入。 2018年、かねてからの目標であったニュージーランドへの移住計画を実行し現在ロトルアに在住。
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