投資

誰でもできるカンタン積立投資とは

はじめて株式投資する時には、関連本を買いあさり、年次報告書を読みこみ、エクセルで財務データを分析して、、、

と、手間と時間をかけていました。

知識だけ増えた頭デッカチの僕は、自分で厳選した株を一点買いし、株式投資デビューを果たします。

しかし、その厳選株の上昇圧力は弱々しく、一瞬強く上がったかと思ったら、やがて大きく下がりました。

不動産のように毎年リターンが積み上がっていくような株ってないものか、、、

売買で儲けることは得意じゃないと気づいた僕は、できるだけほったらかしでリターンが期待できる株を探し始めました。

 

|個別株で勝つのは簡単じゃない


これまでにニュージーランド株式市場に上場している株式3銘柄に投資してきました。

配当金を含まずに単純に株価の値上り益(売却益と含み益)で見ると、1勝1敗1引き分けです。

トータルでプラスになってはいますが、世界的な株高の大波に乗ることはできずにいて、浮き輪をつけてただ浮かんでるだけの状態です。

特定企業の業績に連動する個別株の値上がりを予測するのは、弓矢で遠くの小さな的を射抜くことに近いです。

実際、金融の世界で百戦錬磨のプロと呼ばれる人たちですら、保有銘柄の3割程度が大きく値上がれば御の字だとのこと。

大半はリターンが出てないばかりか、損失を出してる訳で、その中に素人が入っていくわけですから勝つのが難しいのは当然です。

株式投資の世界で市場平均を上回るような高いリターンを得つづけるのは本当に難しいこと。

だから80歳を過ぎても勝ち続けている株の神様、ウォーレン・バフェットは崇められてるのでしょう。

 

|年15%超えのリターンを叩き出すETF


的が小さすぎるなら、ターゲットを大きなものに変えればいいのでは、、、。

個別株ではなく多数銘柄で構成されるファンド、短期売買ではなく長期保有スタイルで投資すれば、素人でもリスクを抑えながら投資で勝ちやすくなるのではと考えました。

僕が投資したいと思うファンドの条件は、以下の5つ。

  1. 株価が右肩上がり傾向になっていて、長期的にそのトレンドが続くポテンシャルがある。
  2. 配当率が銀行の定期預金利率と同等か、それ以上に高い。
  3. ニュージーランド経済に直接関連している。
  4. 積立投資に向いている。
  5. コスト(手数料)が安い。

これらの条件を満たしそうなのが、SmartsharesのNZ Top 50 Fund(FNZ)です。

FNZはニュージーランド株式市場に上場している主要50社で構成されたファンド。

過去5年間リターンは年率15.37%と本当かと思うくらいに高くなっています。

以下のグラフは、Smartsharesサイトからの抜粋です。

グラフはほぼ一直線に右肩上がりで、強い上昇トレンドに乗っています。

1年前にFNZに$10,000分投資した場合、今現在の評価は$11,455にもなっています。

配当率は4.33%で、3%台が多い1年満期の大手銀行定期金利よりも良いですね。

株価上昇と4%程度の配当が上乗せされれば、1年前に投資した$10,000は$12,000弱へ増えています。

NZ Top 50 FundはETF(上場投資信託)ですので、手数料も一般的な投資信託よりも安く(0.50%)、長期投資する上でも大きな負担にはなりません。

 

|Kiwisaverでの運用でリターンを最大化


日本でサラリーマンをしていますが、僕の給料は前年比で2%しか増えなせんでした。

その前の年は昇給がありませんでしたし、ここ数年間の労働収入の伸び率は言わずもがなです。

それに対して、FNZは毎年15%の伸びで投資家の金融資産を増やしています。

「労働」vs「投資」のリターン勝負は完全決着しています。

労働者の生活はいつも余裕がなく、投資家はますます富を蓄えていく、、、

FNZは50社にまとめて投資してしまうようなものですので、個別銘柄を研究する必要がありません。

一度投資すると売るか、追加投資する以外にやることがないので言ってみれば退屈な投資方法ではあります。

しかし、僕のように面倒くさがりの人や投資初心者にとっては、ほったらかしは楽ですし、何より難しくないのがメリットです。

さらにニュージーランド在住者の方が年金目的で投資する人だったらキウイセイバーで運用すれば、長期リターンは結構大きな額になるはずです。

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About りっく

観光ビザでニュージーランドへ渡航し、現地で働くために永住権取得。数年過ごした後、2005年日本に帰国。 宿泊施設運営、店舗経営、営業職などの職を転々と変えながら激しく働き貯金に励み、将来の目標である移住のため日本に住みながらニュージーランドに家を購入。 2018年、かねてからの目標であったニュージーランドへの移住計画を実行し現在ロトルアに在住。
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