移住

移住に向けての引越し準備(荷物選別)

別に引越しが好きなわけではありませんが、これまでたくさん引っ越しを経験してきました。

もう落ち着こう思って家を購入して住みましたが、結局、3年持で引っ越すことになりました。

移住は自分で決めたのに「また引越しかぁ」なんて呟きつつ、不用品の処分に取り掛かっています。

普段、買い物なんてあんまりしないので不用品はそれほど出ないだろうな、とたかをくくっていましたが見通しが甘かったです。

片付け始めると次から次へと出るわ出るわ、、、今日までに軽トラ山盛り1台分くらいの家財を捨てたり、売ったりしました。

 

|本当に必要なもの以外はゴミも同然


今回の引越しはこれまでとはちょっと違って、持ち物が極端に少なくなりました。

それもそのはずで、引越し先は国内ではなく海外です。

荷物が多ければ輸送コストが高くなってしまいます。

飛行機で運ぶのはスーツケース、機内持ち込み手荷物、段ボール箱につめた荷物(別料金8,000円)の一人3つです。

当然、大型のもの(ベッド、洗濯機、テレビ、冷蔵庫など)は全て持っていけません。

炊飯器は小型だし美味しいご飯が食べたいので空輸で運ぶことにし、オーブンレンジは落選しました。

パン焼き器はちょっと大きいですが、現地で買えば高いでしょうし麺類も作れて重宝するかもしれません。

迷いましたが、定住先が決まった後に日本から送る「船便郵送組」に入れました。

船便用の段ボール箱は厚みがある丈夫なものが必要です。

アマゾンで購入しましたが160サイズで1枚千円近くしてしまいました。

大きめサイズの選別が済んだ後は、小型の必須アイテムを厳選します。

僕の鼻には抜群に効く花粉症の薬、よく切れる包丁、ビジネス帳簿などを一通り箱に入れ、入りきれないものは置いていくことにしました。

断捨離が進むほど、自分が本当に必要としているものが何なのかがわかります。

そして、驚きなのは、山ほどの家財を処分しても生活に全く不便しないこと。

使わないものに囲まれて生活していたということは、ゴミ屋敷に住んでいたのに近いのかも、なんて考えました。

 

|物の価値は想像を絶するくらい低い


これまで、引越し前に家財を処分するときは、リサイクル業者を家に呼んで「おまとめて査定」をしてもらい破格の安さで売ることが多かったように思います。

今はメルカリなど、個人売買が簡単にできるおかげで、普通なら値がつきにくいものまで売ることが可能になりました。

それでも、中古品とレッテルを貼られた物を高く売るのは至難の技です。

自分が安いと思う価格からさらに値下げをしないと買ってもらえません。

「5万円」以上も出して買ったテーブルがたった3年使っただけで「5千円」、、、

いったい物の価値って何なのか考えさせられます。

引越し貧乏とはよく言ったもので、引越しばかりしてるとお金はどんどん逃げてく気がします。

「もう新品のものなんか買わないぞ」っと心に誓いたくなりますが、結局また必要に迫られて新品を買う時が来るのでしょうね。

 

|空気を読みすぎる空気も置いていく


日本ではパンプスを履くことが多い僕の奥さんも、ニュージーランドへ行けばスニーカーを愛用します。

あの空気を吸うと「人目はあまり気にしなくていいんだよ」と、もう一人の自分が囁くような気になります。

日本では、周囲と同調しないと変人扱いされてしまうような見えないプレッシャーを感じる時があります。

「常に周囲に気を使うおかげさま文化」というのは、いい面もあるのでしょうが、日本人って周りを意識しすぎなんじゃないのかなって思ったりもします。

せっかくだから、この「重たい空気」も置いていくことにします。

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About りっく

観光ビザでニュージーランドへ渡航し、現地で働くために永住権取得。数年過ごした後、2005年日本に帰国。 宿泊施設運営、店舗経営、営業職などの職を転々と変えながら激しく働き貯金に励み、将来の目標である移住のため日本に住みながらニュージーランドに家を購入。 2018年、かねてからの目標であったニュージーランドへの移住計画を実行し現在ロトルアに在住。
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